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境内案内

浄恩寺境内、建物を紹介致します。

本堂

明治12年に建立された本堂は、移築・改築を経て現在の姿になりました。瓦が葺かれた際には重量に耐えうるように、入口部分の柱が増設されました。初めは質素な造りであった内陣ですが、少しずつ荘厳がなされ、現在は漆金箔が施されています。

参詣席には椅子が備えてありますので、足の悪い方でも正座をせずに参詣できます。原則自由に入場出来ますので、是非お参り下さい。

※冬期は落雪の危険があり、本堂正面出入口は使用できません。会館の入口よりお入り下さい。

収容人数:200人

【画像】参詣席から内陣全景【画像】祖師前【画像】須弥壇