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寺院概要

浄恩寺の歴史・生い立ちを紹介します。

沿革

 浄土真宗東本願寺派 建法山浄恩寺は、明治8年北海道で初めて屯田兵が入植した琴似の地にあり、120年余の歴史があります。

 札幌郡琴似地区開拓のため住居を構えた住民のほとんどが浄土真宗門徒であったといわれます。住民の要請により、信心の拠り所として琴似説教所が設立され、浄恩寺の基となりました。簡素ながら本堂と庫裏が建てられたそうです。

 開基住職曽我大圓は明治19年8月26日寺号公称の出願を行い、同年10月4日に「建法山浄恩寺」の寺号が本山より認可されました。

 二世住職曽我初観は昭和6年に本堂の再建を行いました。札幌に統合される琴似町最後の町長を勤めるなど、地方自治に功労されました。

 三世住職曽我敏は昭和43年8月、当時国道5号線、発寒川沿いにあった浄恩寺を現在の地(琴似3条)に移転。会館、庫裏、納骨堂が新設されました。他に幼稚園、民間霊園、知的障害者更正施設を創立。

 四世住職曽我和夫は平成元年、住職襲就に伴い会館の再新築、本堂の修復を行い、慶讃法要では教化の一環として、フォーク界のさだまさし氏のコンサートを開き話題になりました。平成10年には鐘楼堂併設の山門を建立、本堂を札幌初の総瓦葺き屋根に再修復しました。平成12年、蓮如上人五百回御縁忌記念事業として「蓮如上人御一代絵巻」を日本で初めてと思われるステンドグラスで制作。他に特別養護老人ホームを創設。

 五世住職曽我千鶴は平成19年、四世住職逝去により住職に任命され、現在に至ります。

【画像】本堂移築の様子
昭和43年本堂移築の様子
【画像】移築後の本堂
昭和43年移築後の本堂
【画像】鐘楼山門
平成10年建立鐘楼山門