12月12日、8回目のいろしもおが行われ、園児1人1人が思い思いの場所で遊びを満喫しました。
年少の子ども達は病院ごっこや雪遊びや廃材コーナーでの制作で年中、長と関わる場面が多く見られました。
年中の子ども達はほとんどの子が病院ごっこで年長児の知恵をかりながらベッドや注射を用意したり薬を調合する役割分担までしていました。自分たちがインフルエンザの予防接種をした時の印象を再現している様子でした。外では氷を宝に見立てて宝探しごっこもしていました。
年長の子ども達は階段を使い「グリコじゃんけん」をしていたり、部屋で指編みや細長い画用紙をジャバラ折りにつなげていたり、廃材コーナーでの制作やホールでの病院ごっこでは年中、少をリードしていました。
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どの子ども達も皆2時間あまりの時間をたっぷりとつかい、自分のしたい事を見つけて集中して遊んでいました。その中で起こる様々なぶつかり合いも、自分達で話し合い解決する事も出来るようになってきました。
回を重ねる毎に、異年齢の関わりや遊びも深まってゆきます。
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