定例布教会
毎月11日は定例布教会が行われています(1月・8月・9月は行事のため休会です)。
20分程度の勤行(皆さんで「正信偈」「和讃」「念仏」「回向」をお勤めします)を行なった後、布教師さんのご法話を拝聴させて頂きます。
修正会
毎年1月1日午前0時より浄恩寺本堂にて厳修されます。本堂にも鏡餅が供えられ、いつもと違う新年のお飾りです。
1年の始まりを心温かにお迎えする良い機会となりますので、是非ご参詣ください。
お彼岸・永代経
春は春分の日までの4日間、秋は秋分の日に彼岸会・永代経法要が行われます。
ご先祖様へのご供養を通して仏のみ教えに出会うご縁を頂く大切な法要です。春のお彼岸時期は積雪のため、お墓参りが出来ない場合がございます。そんな折には是非、浄恩寺本堂にお参り下さい。
盂蘭盆会
8月16日午後1時より浄恩寺本堂で盂蘭盆会法要が行われます。併せて門徒物故者追悼法要もお勤めします。
普段は離ればなれに暮らす家族も里帰りをし、一緒にお参りさせて頂けるお盆は、日本古来よりの有難い習慣です。家族揃ってお参りさせて頂けるのも、お浄土のご先祖様のご縁があってのこと。感謝のお念仏を致しましょう。
各ご家庭へのお盆参りは8月1日〜11日に行っております。日程については毎年のご案内をご覧下さい。
納骨堂・境内墓地のお参りは8月1日〜16日に行っております。
報恩講
報恩講は浄土真宗のみ教えをひらいて下さった宗祖親鸞聖人への報恩感謝の気持ちでお勤めさせて頂く、浄土真宗最大の行事です。浄恩寺では毎年9月27日〜29日の3日間にわたって行われます。。
28日の大逮夜、29日の満日中には勤行と共に雅楽も添えられ、よりいっそう荘厳な雰囲気です。28日夕方には御傳鈔が拝読され、親鸞聖人の御生涯を伺い知ることが出来ます。ステンドグラスの図案の元である御絵伝の掛け軸は報恩講期間中にしか見られない物です。
除夜の鐘
12月31日午後11半から翌1月1日午前1時まで 鐘楼山門で除夜の鐘がつかれます。除夜の鐘は参詣されたどなたでもつくことができますので、皆様ふるってご参加下さい。
鐘をついた方には番号入り鐘つきの証が発行されます。本堂では0時から修正会が厳修されます。